ファンセロをご覧の皆様、いかがお過ごしでしょうか?
もうひとつのSG STORYです。
今年は各地でグランセローズの野球教室が行われましたので、我こそ「28人目のグラセロ戦士だ!」と思った野球少年・少女も沢山いたのではないでしょうか?
来期入団選手が4名いますので、残念ながら28人目には間に合わないですが、球場に応援に行って野球選手になろうと思った子供が、何年かしてからグランセローズに入団して、長野県を熱く盛り上げてくれるんだと思います。
ひょっとしたら、今日のレポートの男の子が未来のグラセロ戦士かもしれません。
野球教室でもグランセローズの普段の練習でも、自分にノックしてもらえる様に自分のポジションを叫んでボールを呼び込みます。


キャッチできるまでノックが続きますので、エラーが続くと残ってしまいます。
最後に、セカンドの少年が残りました。

中々、キャッチできなくて、選手や報道の方達も心配して集まってきました。

でも、だからと言って、キャッチできそうな緩いノックはしません。
キャッチの瞬間は撮影し損ねてしまったのですが・・・
ノック終了後のこの選手たちに混じった雰囲気、すでに選手の風格が。

撮影したのは9月17日の小諸ですが、この野球教室の前には以前エントリーした「小諸後援会記念撮影」と実はこんな撮影もありました。10月16日信濃毎日新聞・別紙の「日本の真ん中からありがとう」の中で千葉県出身のコーチ・選手の写真がありましたが、私が得意(?)とする背後からの撮影だと、こんな感じで撮影されていました。

そして、12月5日の各報道で勝呂コーチの退団発表がありました。勝呂コーチ、出身は千葉でいらっしゃるんですね。力強いガッツポーズでまた私たちの前に「
かっけぇ」姿を見せて頂ける事と思います。お身体大切に、そしてお疲れ様でした。
またのレポートの機会、お楽しみに。
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もうひとつのSG STORY